練馬区議会 2014-09-24 09月24日-05号
この補正は、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の保証金の返還に要する経費を計上するものです。 歳入・歳出ともに、それぞれ55億9,054万5千円増額計上しました。これにより、本会計の予算規模は2,507億116万1千円となります。 補正の内容は、歳出において、第2款・総務費の第1項・総務管理費について訴訟等関係経費を計上し、歳入において、財政調整基金からの繰入金を増額しました。
この補正は、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の保証金の返還に要する経費を計上するものです。 歳入・歳出ともに、それぞれ55億9,054万5千円増額計上しました。これにより、本会計の予算規模は2,507億116万1千円となります。 補正の内容は、歳出において、第2款・総務費の第1項・総務管理費について訴訟等関係経費を計上し、歳入において、財政調整基金からの繰入金を増額しました。
また、開院後1年が経過し、医師・看護師の人員体制については、当初目標をほぼ達成するとともに、日本大学医学部付属練馬光が丘病院時代の水準には及ばないものの、外来・入院等の患者数も順調に増加しているとのことであります。 委員からは、今後更に、地域医療の中核的医療機関として機能を拡充することが必要であるなどの意見がありました。
の一部を改正する条例 日程第20 議案第70号 練馬区立図書館条例の一部を改正する条例 日程第21 議案第71号 練馬区立児童館条例の一部を改正する条例 日程第22 議案第72号 練馬区立学童クラブ条例の一部を改正する条例 日程第23 議案第73号 練馬区立子ども家庭支援センター条例の一部を改正する条例 日程第24 災害対策等特別委員会中間報告 日程第25 陳情第45号 日本大学医学部付属練馬光が丘病院
区では、区民の皆様の命と健康を守るため、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の撤退に伴う医療の空白が生じないことを最優先とし、後継運営主体の公募にあたって、同病院が担っている同等の規模・機能を維持することとしたものであります。
本年4月1日に、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の後を引き継ぎ、公益社団法人地域医療振興協会練馬光が丘病院が開院いたしました。 開院にあたり、区と地域医療振興協会は、区民の皆様に安定した医療を提供し、地域医療を充実することを目的とした基本協定書を取り交わしました。
について (以上、議会運営委員会)陳情第31号 「原発災害」に対応する練馬区地域防災計画の充実について〔第5項・第6項〕陳情第67号 こころの健康等について〔第3項〕 (以上、災害対策等特別委員会)陳情第28号 区政について〔第1項・第2項〕陳情第41号 特別養護老人ホーム増設について〔第1項〕陳情第45号 日本大学医学部付属練馬光が丘病院
次に、生活に関連して、日本大学医学部付属練馬光が丘病院問題についてお尋ねいたします。 これについて、論点や争点は多々あるかと思いますが、私は区民の皆様から質問の多かった、2月6日朝、フジテレビの情報番組で報じられた内容をもとに、今後の課題となる以下3点に絞って、お話を伺いたいと存じます。
本年4月1日から、日本大学医学部付属練馬光が丘病院を引き継いで運営する公益社団法人地域医療振興協会は、このたび新病院の名称を(仮称)公益社団法人地域医療振興協会練馬光が丘病院といたしました。 同協会では運営方針に、「地域医療の発展に貢献することを目指し、良質な医療の提供に努める」と掲げ、医療の質を確保し、地域連携、健全経営に取り組むこととしております。
丸掲揚反対について (以上、議会運営委員会)陳情第31号 「原発災害」に対応する練馬区地域防災計画の充実について〔第5項・第6項〕陳情第67号 こころの健康等について〔第3項〕 (以上、災害対策等特別委員会)陳情第28号 区政について〔第1項・第2項〕陳情第41号 特別養護老人ホーム増設について陳情第45号 日本大学医学部付属練馬光が丘病院
練馬区は、学校法人日本大学から本年7月に、平成24年3月31日をもって、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の運営から撤退するとの申し出を受けました。その後、区民が安心して地域医療を受けられる体制を継続するため、病院の新たな運営主体の選定を始め、9月に「公益法人 地域医療振興協会」に決定いたしました。
区内中核5病院体制の構想について、これまでは日本大学医学部付属練馬光が丘病院がその一翼を担うものと考えてこられたと思いますが、基本協定書にある契約期間10年を残し、来年3月末日をもって、日大がその運営を終了することとなりました。このことにより、5病院構想の大前提が崩れようとしているわけですが、区はこの構想についてどのようにまとめていくおつもりなのか、お聞かせください。
まず、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の継承についてであります。 平成24年3月をもって病院運営を終了する学校法人日本大学にかわり、新たに公益社団法人地域医療振興協会が病院の運営を行うことになりました。同協会は、全国で病院、診療所、介護老人保健施設など52施設を運営し、僻地医療にも力を入れている、社会性、公共性の高い運営主体であります。
陳情第27号 区議会議場での日の丸掲揚反対について (以上、議会運営委員会)陳情第31号 「原発災害」に対応する練馬区地域防災計画の充実について〔第5項・第6項〕 (以上、災害対策特別委員会)陳情第28号 区政について〔第1項・第2項〕陳情第41号 特別養護老人ホーム増設について陳情第45号 日本大学医学部付属練馬光が丘病院
第5款・保健福祉費では、自立支援給付費や予防接種費の増額のほか、日本大学医学部付属練馬光が丘病院建物の調査に要する経費等を計上し、仮称こども発達支援センター整備費を減額いたしました。 第6款・児童青少年費では、保育所待機児解消策の一環として、私立保育所の開設準備経費等を計上する一方、保育園・児童館の改築経費、保育園の大規模改修経費を減額いたしました。
先日来、日本大学が練馬区の日本大学医学部付属練馬光が丘病院から撤退するという記事が、新聞その他で大きく報じられています。これは新聞報道ですけれども、光が丘病院の規模、18の診療科、ベッド数342床、救急医療や小児医療、周産期医療など採算的には厳しい科目を中心に20年間経営を続けてきたわけであります。
日本大学は、平成24年3月をもって日本大学医学部付属練馬光が丘病院の運営を終了することを決定したと、7月15日に日大が発表したこの内容は、病院関係者や光が丘周辺住民だけでなく、区内外に大きな波紋を呼んでいます。
まず、日本大学医学部付属練馬光が丘病院の撤退問題について伺います。 日本大学は、1991年度から2020年度までの少なくとも30年間は光が丘病院の運営をするという契約を練馬区と結んでいましたが、この7月15日になって突然、今年度いっぱいで撤退するとの報告が議会に対して行われました。私はこの唐突な報告にとても驚きました。
まずはじめに、日本大学医学部付属練馬光が丘病院についてであります。 区と学校法人日本大学は、平成3年4月に基本協定書および公有財産貸付契約書を取り交わし、平成3年4月1日から33年3月31日までの30年間は、日本大学が責任をもって病院運営を行うことといたしました。
光が丘第七小学校跡施設につきましては、将来想定される日本大学医学部付属練馬光が丘病院施設の建て替え時等の関連用地として活用を図ることと、それまでの期間は暫定活用する計画としたところであります。